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Text File  |  1995-08-14  |  2KB  |  49 lines

  1. イコール====================================================================
  2. 【作品名    】  プログラム自動起動ツール ランチメニュー V1.1 L10
  3. 【作者      】 松村正則    NIFTY-Serve QGA02750
  4. 【種別      】 アクセサリ
  5. 【動作  確認】 FM TOWNS II MX20 36MB
  6. 【開発  言語】 High C Compiler マルチメディアキット  V1.7 L13
  7. 【ソフト種別】 フリーソフトウェア
  8. 【転載  条件】  自由
  9. ============================================================================
  10.  
  11. 【概要】
  12.  
  13.   このプログラムは、TownsMENUグループアイテムに登録されているシェルプログラムを
  14.   自動起動するツールです。  TOWNS SHELL上で動作します。
  15.  
  16. 【特長】
  17.  
  18.  グループアイテム(STARTUP)にシェルアプリケーションを登録するだけで、自動的に
  19.   起動することができるため、いちいち GSTART.CNF を修正する必要がありません。
  20.  
  21. 【動作前提環境】
  22.  
  23.   Towns OS V2.1 L50以降
  24.  
  25. 【前準備】
  26.  
  27. (1)アイテムのルートウインドウに STARTUP というグループアイテムを作成します。
  28. (2)作成した STARTUP の中に起動したいシェルアプリケーションを登録します。
  29.  
  30. 【使用方法】
  31.  
  32. (1)TownsMENU で LMENU.EXG をアイテム登録して実行するか、ファイル表示
  33.       ウインドウから直接起動してください。
  34. (2)GSTART.CNFに追加する(ケッキョク シュウセイシテ シマウノネ)
  35.       以下は D:\EXG にランチメニュー(LMENU.EXG)をインストールした場合の設定例です。
  36.  
  37.   ─GSTART.CNF──────────────────────────
  38.     LOAD = D:\EXG\LMENU.EXG
  39.   ────────────────────────────────
  40.  
  41. (3)終了方法はありません。かってに終了します。
  42.  
  43.  
  44. 【メモ及び、制限事項】
  45.   ・シェル以外のプログラムは起動されません。
  46.   ・現在のバージョンでは対象のドライブは D: 固定となっています。
  47.   ・現在のバージョンではグループアイテムの名称は STARTUP 固定となっています。
  48.  ・ランチメニューからプログラムを起動しない場合は STARTUP グループアイテムの
  49.     名称を変更してください。