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FM Towns: Free Software Collection 11
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Text File
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1995-08-14
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2KB
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49 lines
イコール====================================================================
【作品名 】 プログラム自動起動ツール ランチメニュー V1.1 L10
【作者 】 松村正則 NIFTY-Serve QGA02750
【種別 】 アクセサリ
【動作 確認】 FM TOWNS II MX20 36MB
【開発 言語】 High C Compiler マルチメディアキット V1.7 L13
【ソフト種別】 フリーソフトウェア
【転載 条件】 自由
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【概要】
このプログラムは、TownsMENUグループアイテムに登録されているシェルプログラムを
自動起動するツールです。 TOWNS SHELL上で動作します。
【特長】
グループアイテム(STARTUP)にシェルアプリケーションを登録するだけで、自動的に
起動することができるため、いちいち GSTART.CNF を修正する必要がありません。
【動作前提環境】
Towns OS V2.1 L50以降
【前準備】
(1)アイテムのルートウインドウに STARTUP というグループアイテムを作成します。
(2)作成した STARTUP の中に起動したいシェルアプリケーションを登録します。
【使用方法】
(1)TownsMENU で LMENU.EXG をアイテム登録して実行するか、ファイル表示
ウインドウから直接起動してください。
(2)GSTART.CNFに追加する(ケッキョク シュウセイシテ シマウノネ)
以下は D:\EXG にランチメニュー(LMENU.EXG)をインストールした場合の設定例です。
─GSTART.CNF──────────────────────────
LOAD = D:\EXG\LMENU.EXG
────────────────────────────────
(3)終了方法はありません。かってに終了します。
【メモ及び、制限事項】
・シェル以外のプログラムは起動されません。
・現在のバージョンでは対象のドライブは D: 固定となっています。
・現在のバージョンではグループアイテムの名称は STARTUP 固定となっています。
・ランチメニューからプログラムを起動しない場合は STARTUP グループアイテムの
名称を変更してください。